2016年12月26日
オーロラ~旧車とオイル~をつぶやく
「オーロラ」・・・・
ゼネラルモータースのオールズモビル・ディビジョンのセダンです。
1995年から販売されました車ですが、2004年半ばのオールズモビル・ディビジョンの消滅で姿を消したのでした。
オールズモビルはGMのブランドとなる前は、自動車メーカーのひとつでした。
「オールズ・モーター・ワークス」の略称なんだそうです。
「旧車とオイル」・・・・・
旧車ではオイル選びにも気を使うそうです。
オイルには化学合成オイルと鉱物油があります。
1980年代よりも前のオイルシールは化学合成オイルに耐えられないんだとか。
劣化が進み、オイル漏れの原因になります。
オーバーホールなどでオイルシールが最近のものに交換していれば問題ないですが、鉱物油が無難です。
【クオーレ】・・・
初代はマックスクオーレとして1977年に登場しました。
1980年のフルモデルチェンジで単独のクオーレとなりました。
ちなみにこのとき、商用モデルの姉妹車「ミラクオーレ」も登場しています。
三代目は1985年から1989年まで販売され、日本ではクオーレは姿を消しました。
でも欧州では暫く続いたのでした。
ゼネラルモータースのオールズモビル・ディビジョンのセダンです。
1995年から販売されました車ですが、2004年半ばのオールズモビル・ディビジョンの消滅で姿を消したのでした。
オールズモビルはGMのブランドとなる前は、自動車メーカーのひとつでした。
「オールズ・モーター・ワークス」の略称なんだそうです。
「旧車とオイル」・・・・・
旧車ではオイル選びにも気を使うそうです。
オイルには化学合成オイルと鉱物油があります。
1980年代よりも前のオイルシールは化学合成オイルに耐えられないんだとか。
劣化が進み、オイル漏れの原因になります。
オーバーホールなどでオイルシールが最近のものに交換していれば問題ないですが、鉱物油が無難です。
【クオーレ】・・・
初代はマックスクオーレとして1977年に登場しました。
1980年のフルモデルチェンジで単独のクオーレとなりました。
ちなみにこのとき、商用モデルの姉妹車「ミラクオーレ」も登場しています。
三代目は1985年から1989年まで販売され、日本ではクオーレは姿を消しました。
でも欧州では暫く続いたのでした。
「エブリィ」・・
スズキの軽自動車でワンボックスタイプの車です。
1982年からの登場で、キャリイバンの後継となっています。
二代目のときに550ccから660ccへの移行が行われました。
エブリィの初代ワゴンは4代目で、1999年のことです。
この年には、エブリィの電気自動車や天然ガス(CNG)自動車も登場しました。
〔長崎街道〕・・・
国道200号や国道3号、国道34号で、この名称が使われることがあります。
江戸時代に整備された長崎街道は、鎖国で日本で唯一だった外交を行う港に通じる道でした。
豊前国小倉の常盤橋と肥前国長崎を結ぶルートです。
途中に25の宿場が置かれました。
最大の難所は、福岡県飯塚市・筑紫野市間にある冷水峠だったそうです。
タグ :オーロラ
Posted by ゴロゴロ at 05:15
│自動車の雑談