2016年03月19日

エブリイランディ~車速パルス~をつぶやく

「エブリイランディ」・・・・

スズキのミニバンタイプの乗用車で、1999年から2005年まで生産されていました。

後継車はスズキ・ランディです。

当初は「エブリイ+(プラス)」という名前でしたが、2001年ころからエブリイランディという名前になりました。

このプラスという命名は、ワゴンRでも用いられた手法だったのでした。







「車速パルス」・・

車速パルスというのは、GPSセンサーとの共同で、現在地を正確に割り出すという働きをします。

平成8年以前の車にはこの車速パルスはついてないそうです。

カーナビの取り付けにおいて、この車速パルスはなかなか難しい作業とのことです。

専門家に任せる方がいいのかもしれません。






【オースター】・・

日産の乗用車であり、1977年から1990年まで生産・販売されていました。

バイオレットとスタンザの姉妹車としても知られます。

当初はバイオレットオースターとして登場しましたが、翌年のマイナーチェンジでオースターになったのでした。

ちなみに販売終了後はプリメーラが実質的な後継車になったようです。








「アスパイア」・・・

8代目のギャランの姉妹車にアスパイアという中級セダンがありました。

三菱カープラザで販売されていましたが、販売店の統廃合とともに姿を消しました。

ギャランとのエクステリアの違いはライトやリアなどの部分的なものでした。

パッと見、あまり違いに気づかないかもしれないですね。







〔神戸西バイパス〕・・・・

神戸市の西部って、海まで急な山がでてきており、交通の往来にはもともと向かない場所のようです。

そのため東西の交通は不便だったのでした。

神戸西バイパスは、第二神明道路と並行して、神戸市西部の迂回や渋滞緩和が目的とされました。

兵庫県を走る国道2号のパイパスです。




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Posted by ゴロゴロ at 05:14 │自動車の雑談