2011年06月14日

保険と走行距離~レンタカー~をつぶやく

「任意保険と走行距離」・・・

自動車の走行距離と、事故の発生する確率は関係ありそうですね。

そこで、自動車保険にも走行距離に応じて保険料が決まるものもあります。

走る分だけ保険を買うということです。

一方で、走行距離に関係なく保険料が決まる保険もあります。

ところで、保険料を決める際に、年間走行距離が不規則な人はどうなるのか気になるところです。







「カーシェアリングとレンタカー」・・・

カーシェアリングもレンタカーもクルマを借りて使います。

ところが両者には大きな違いがあります。

それぞれの特徴を踏まえて使いこなしましょう。

1回あたりの利用時間が短い場合にはカーシェアリングが向いてます。

日単位で借りるときはレンタカーのほうが向いているでしょう。

カーシェアリングは会員制が基本ですが、レンタカーは会員にならずに借りれます。

またクルマの貸出し場所に必ず人がいるレンタカーに対し、カーシェアリングは無人のステーションからクルマを借りる場合も多いです。







【悪路な雪道】・・・

道路舗装率が高い日本では悪路を走る機会が昔に比べどんどん減ってると思います。

ところが雪道は違います。

悪路でしかも変化します。

氷のようにツルツル路面はタイヤのCMでお馴染みですが、それだけではないです。

新雪のふわふわ路面。

積もりすぎると車は動けなくなります。

融けはじめたころのザクザク路面は滑るというより足をとられる感じです。

凸凹のまま凍った路面はもっとも難しいです。

突然真横にクルマがストンとスライドすることも。

怖いです。

雪道はホントどらまちっくです。








「津波と車」・・・・

東北地方太平洋沖地震は地震も大きかったですが、それ以上に津波の怖さを思い知らされました。

地震直後、テレビで何度もいろいろな津波の状況が放映されました。

自動車や家が簡単に押し流されてしまうショックな映像でした。

災害は人々の心から忘れられた頃に起こるといわれますが、これらの映像なら津波の恐ろしさを風化させることはないと思います。




たまには愛車の査定、たった一つのお店の言い値では本当の価値は分かりません。買取店によって査定額が違うのはよくあること。だからCX-7の買取り査定も比べて選ぶのが正しい方法。ネット生まれの便利な仕組みがお助け。





〔自賠責と任意保険〕・・

加入が義務付けされている自賠責に対して、任意保険は加入は任意です。

とはいえ、自賠責だけでは事故時の賠償などに十分とはいえません。

例えば事故で相手が亡くなった場合の補償金額は上限で3000万円。

ところが、実際に支払われる金額はもっと高いといわれてます。

桁違いの請求に、保険なしで対応するのはかなり難しいはずです。

任意とはいえすごく重要な任意保険です。



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Posted by ゴロゴロ at 05:49 │自動車の雑談