2010年06月17日

補助金や減税に駆られる~車の搭乗人数~・・・をつぶやく

「補助金や減税に駆られる」・・ 減税や補助金でおトクと聞いて自動車選びを慌てたら本末転倒。失敗の原因になりかねないかも。マイカー選びは、しっかり考えないと大きな買い物だけにあとで後悔しかねない。ですね。多少のおトクであせってもしょうがないです。
 もちろん減税や補助金が利用できれば、タイミング的には悪くないので、浮き足立たずに賢く利用するのがベストですね。減税や補助金はそのときばかりじゃない。きっとまたある。はず。


「車の搭乗人数」・・車の搭乗人数は車選びの重要なポイントです。家族や一緒に乗る仲間が多ければそれだけ大きな車が欲しくなりますね。一方で大人数で乗る予定がないのでしたら、走行性を重視したり、経済性を重視したり、車選びの視点も変わってきます。近頃は軽自動車でも車内空間が広くなっており、普通自動車の引けを取らなくなってきましたね。


【車社会を考える】・・便利な車社会は曲がり角に来ています。環境問題から環境負荷低減が重要課題になるなかでは、車社会の見直しも重要になっています。
利便性を確保しながら環境にも配慮できる仕組みの一つがカーシェアリングです。もしカーシェアリングが普及すれば、マイカーの多くがカーシェアリングに置き換わっても問題ないことでしょう。むしろ家計的には節約になる場合も多いはず。節約とエコの両立する素晴らしい仕組みですね。





「カーシェアリングの普及」・・ カーシェアリングという発想は、1999年に経済産業省が実証実験を開始した頃には、日本人にはなじみにくいものでした。というのもの、そもそも日本人はマイカーを大事にする気質があるからです。
 一方で都市部を中心にクルマ離れがささやかれるようになり、また環境問題への関心やコスト意識の高まりで徐々にカーシェアリングの普及にはよい土壌が形成されてきているのかもしれません。カーシェアリングの普及の本番はこれからかもしれませんね。

愛車の下取りで失敗しないために、販売店のいいなりになっている場合ではありません。買取業者も活躍する今日この頃、下取り査定だけでは愛車の価値は分かりません。ラッシュ下取りの前に簡単買取り査定比べであなたのラッシュの本当の価値を知ろう。簡単にあきらめなさえしなければ、もっと愛車は高いのかもしれないです。

〔突然の渋滞〕・・ 朝の忙しい時間。いつもの道が全然進まない。すごい渋滞。徐々に進んで、結局、警察の誘導で回り道。渋滞と遠回りでかなりのロスにいらいらしました。
 その翌日、知人と話をしていると、昨日目の前で事故を目撃したそうで、事故の負傷者のために救急車を呼んだそうです。話を聞くと、昨日遠回りさせられた場所。身近な事故に少しゾッとしたのでした。




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Posted by ゴロゴロ at 04:57 │自動車の雑談