2010年03月08日

環境破壊とカーシェアリング~再生バッテリー~をつぶやく

「環境破壊とカーシェアリング」・・地球規模の環境破壊の一つとして温暖化問題が話題です。温暖化問題といえばCO2。つまり自動車も無縁ではないですね。もしカーシェアリングが普及するとどうなるでしょう。社会全体でのクルマの台数が少なくて済みます。つまり生産や廃棄に関わるCO2削減につながりますね。
また、小額ながらクルマの利用にお金がかかることから、必要性の薄い車の利用が減ることでしょう。カーシェアリングは思った以上に環境への貢献度が高いかもしれませんね。


「再生バッテリーの時代」・・再生バッテリーって知ってますか?再生バッテリーが当たり前になる時代が間もないかもしれません。バッテリーってどうしてだめになるのでしょうか?物理的に損傷するなら仕方ないですが、いつの間にか能力が低下してしまいますよね。きっと再利用できる部分は大きいはずと思いませんか?実はそうなんです。今は十分再生する技術があります。能力的に十分回復させる技術が。しかも嬉しいことに再生バッテリーはかなりの低価格で手に入ります。再生バッテリーは家計にも地球にも優しい存在です。


【カーシェアリングの方向性】・・カーシェアリングのサービスを提供するための技術が進歩すれば、今以上に予約やその取消し、利用などがもっと簡単になることでしょう。そのことが知られるようになればカーシェアリングの利用者も増え、カーシェアリングの普及は加速することでしょう。普及が進めばクルマを借りるステーションが身近になりますます利便性が高まり利用者が増えると思います。日本人の車の所有意識も、カーシェアリングの浸透でだんだん薄れていくかもしれません。そうすればさらに広がりそうですね。



「カーシェアリングの料金」・・会員制で行われてるカーシェアリングの場合の料金は基本的に「入会金」「月会費」「利用料金」の3つです。利用料金は10分や15分単位となっていることが多く、レンタカーと違ってこまめに利用することに適しています。ちなみに保険料や税金、整備・メンテナンス費用、燃料費などは料金の中に含まれてますので、車に関して細々考えることなく利用できるのも嬉しいですね。

気になる廃車は最終手段。昔なら廃車とあきらめてたクルマが買取りされてます。一括無料査定で簡単に高い買取店が分かる仕組みも。事故車の廃車と多走行車で廃車以外の方法もあるはず。
NSX売るなら下取りより買取りが基本。しかも買取り査定を簡単比較して1番高いところへ。あなたのNSXはもっと高いはず。


〔カーシェアリングいろいろ〕・・ カーシェアリングは徐々に普及を進めていますが、カーシェアリングの日本での登場は1999年のようです。 
一つは、トヨタ自動車が開始した小型電機自動車共同利用システム。豊田市で、電気自動車のITS技術を活用しながら開始しました。 
もう一つは、国土交通省が主導の厚木のエコ・パークアンドライドプロジェクトにて。神奈川県の海老名市、藤沢市で実験を重ねました。



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Posted by ゴロゴロ at 05:33 │自動車の雑談