2018年01月15日

クラフト~玉島バイパス~をつぶやく

「クラフト」・・・・

今のマツダである東洋工業の小型トラックですが、今では知る人は少ないかも。

Dシリーズの後継車として生産されました。

1965年に発売が開始され、1977年に姿を消しました。

さいごはタイタンに統合される形となりました。

名前の由来は、「力強さ」を意味するドイツ語(Kraft)なんだそうです。






「玉島バイパス」・・

岡山県倉敷市の玉島地区周辺の交通渋滞緩和のために作られた国道2号のバイパスです。

1994年の全線開通ですが、事業化は古く、なんと1972年だったそうです。

地域高規格道路倉敷福山道路の一部を構成しています。

倉敷市中島字大西から玉島阿賀崎までの9.3km区間をいいます。







【名古屋でEV】・・・

名古屋市内で初めてトヨタが小型電気自動車の走行体験できる店舗を開く話題になったのが2017年のことです。

若い人の車離れを防ぎたい意図もあったそうで、なんと価格は千円で70分の貸し出し。

準備されたのは、一人乗りと二人乗りの小型EVのアイロードなのでした。






「オプティ」・・・

1992年に登場したダイハツの3ドアと5ドアハッチパックの軽自動車です。

1998年にはフルモデルチェンジして、4ドアハードトップセダンの軽自動車となりました。

でもトールワゴンの軽自動車の人気に押されて、2002年に姿を消すことになったのでした。

後継車種はミラアヴィとされています。





〔移動式水素ステーション〕・・・

水素と酸素が化学反応して発電する燃料電池。

水しか出ない環境負荷を低減する技術です。

その水素を供給する移動式水素ステーションでエコに徹底したところもあります。

水素の生成から再生可能エネルギーによるというもの。

つまり太陽光発電や風力発電で、水を電気分解した水素を共有するのでした。




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Posted by ゴロゴロ at 04:09 │自動車の雑談